講師が教員経験者という絶対的強み。

塾長の井上です。

国試塾ネクストステージも、活動を開始して６年目に突入しました。

早いものです。

これまでに当塾を巣立った若きセラピスト達が、今も多くの人々の社会復帰に貢献していることを思うと、我々講師陣が行ってきたことの意義は決して小さいものではなかったと自負しています。

さて──。

今回は、そんな我々講師陣についてお話ししましょう。

塾長の私は、養成校で９年間教鞭を取り、そのうち６年、学生の国家試験対策に直接たずさわり、500名以上のセラピストを輩出しました。

私は別に仕事自慢をしているわけではありませんし、私ひとりの力で成し遂げたと思い上がっているわけでもありません。

ただハッキリしているのは、私のこの経験が国試塾ネクストステージの絶対的な強みになっているといいたいのです。

──なぜか。

試験対策を進めていく上で必ずぶち当たる壁は、決して一様てはなく、非常に多様だからです。

仮に私が全くの教員未経験者だった場合、私は自分の経験則、つまり１パターンの解決策しか持ち合わせておらず、それ以外の問題に対しては対応できないでしょう。

しかし数百ものトライ&エラーを見てきた私には、それぞれの塾生が迷宮から抜け出すための最適解を、豊富な経験により見出すことができます。

さらに当塾は、私以外にも同等かそれ以上の経験値を持つ講師が２人もおります。

講師３人が解決策をすり合わせ、最適解の精度をさらに高めていくわけです。

国試塾ネクストステージが持つ絶対的な強みは、講師陣の経験と実績に基づいているのです。