前期のみの受講はムダなのか?

こんにちは。

花粉の飛散に加え、寒暖激しい気候が続きますが、体調管理はバッチリできていますか?

さて、今年はこういう問い合わせが増加しています。

学校の卒業試験が不合格になったため、来年度前期の休学期間中のみ国試塾ネクストステージで受講することを検討しているが、部分入塾でも国試対策に役立つのか──?
──というもの。

国試塾ネクストステージでは、講義内容を5月〜9月の前期期間を基礎医学、10月以降はPTOTを分けた専門医学で実施しています。

単純な引き算て考えるなら、全てを履修することに比べると、前期だけの知識だけでは量的に劣り、試験合格はかなり厳しいと唱える人が大半ではないでしょうか。

もちろんその考え方も完全には否定できませんが、国試塾ネクストステージが塾生に提供するのは、座学での知識だけではありません。

当塾では、座学で得た知識に疑問を持ち、自己またはグループで解決をさせ、記憶ではなく、理解させる勉強法を、5月の序盤から行っています。

数ヶ月間にわたって国試塾ネクストステージの学習メソッドを叩き込まれた後なら、学校での国試対策に戻ったとしても、それからの行動は今までとまるで違ったものになっているはずです。

その意味で、前期のみの入塾に意味があるのか、と問われたら、我々講師陣は自信をもって、

大いにある!


──と答えさせていただきます。

部分受講に不安を感じているあなたも、我々を信じて、一歩前に踏み出しましょう!!

国試塾ネクストステージ

我々は理学療法士、作業療法士を目指す方の国家試験合格を、強力にサポートします。

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