徐々に街路樹の葉も鮮やかに色づきはじめ、秋の深まりを実感する毎日──。
しかし受験生にとっては紅葉が来ようと、皆既月食で世の中が盛り上がろうと、国試当日までの日数が100日を切ろうとしていることが全てでしょう。
まあそれも大事ですが、時々空を見上げる余裕を持つことも必要かもしれません──。
国試塾ネクストステージでも10月から専門科目がスタートし、講師の指導にもさらに熱量が感じられるようになってきました。
これも国試塾ネクストステージの秋の風物詩のようなものですが、塾長として昨年のネクストステージとの違いはなんだろう、と考えてみました。
塾生が増えたこともありますが、スポット講義に大学教授をお二人も招聘できたことが、一番大きな相違点ですね。
中には決して軽くない小道具を用意していただき、スライドを全く使用しないスタイルは、同じ講師の側の人間としても、非常に刺激になりました。
このように現状で立ち止まらず、塾生のプラスになることは積極的に取り入れ、速やかに実行する姿勢を、これからも貫いていく所存です。
ネクストステージという塾名は、生徒だけではなく、我々運営側に課せられた使命でもあるのです。
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