国試塾ネクストステージ
我々は理学療法士、作業療法士を目指す方の国家試験合格を、強力にサポートします。
塾長に相談してみよう。
「なぜ毎日勉強をしていても結果が出ないのか」
「今の自分の実力で、国家試験に間に合うんだろうか」
「この分野の攻略は、これで正しいんだろうか」
──これから勉強を始める方、今現在勉強をしている方は皆、このような不安や悩みを持っていることでしょう。
大切なのはそれらの疑問を先送りせず、早期の解決をはかること。
悩みや不安を自分だけで抱え込まず、国試対策のプロである当塾塾長に投げかけてみませんか。
もちろん国試塾ネクストステージについての質問も大歓迎ですよ。
ご質問やご相談は、下記のフォームから送信してください。
第60回国家試験合格率を受けて
今年もPTOT国家試験の合格発表がありました。
合格された方、本当におめでとうございます。
今後もセラピストとして活躍されることを祈念しております。
さて、今回の合格率ですが、POTともに前回のそれとあまり変わらない印象。
しかしPTの既卒を見る限り、前回にも増して苦戦した感が見てとれます。
新卒が20人受験して19人合格てきる傍で、既卒は3人中1人しかパスできていないのですから。
とても同じ試験の結果とは思えません。
あらためて国試対策の習慣化の重要性を感じる結果でした。
国試塾ネクストステージでは、受験生の皆さんの習慣化だけでなく、勉強法の効率化のために、経験豊富な講師陣が全力でサポートいたします。
既に次の戦いは始まっています。
来年以降の人生を変えるために、一度当塾の門戸を叩いてみてください。
必ずそこにヒントはあります
最新記事
講師紹介
塾長 井上篤史
なぜ既卒者の合格率が伸び悩むのか──?
それは、時間のアドバンテージが結果的に不利に働いているからです。
あり余る時間に慢心し、「明日からは本気でやろう」と、今日やらない自分を許してしまう。
毎日をそのように過ごしているうちに、漫然と過ごすことが日常になってしまい、年に一回のチャンスを逃し、その事実で、心がどんどん折れていくんです。
そうならないためにも、日々を漫然と過ごす自分と決別する必要がありますが、ただ頑張っていることに満足している自分とも決別しなければいけません。
この一年を、我々にあずけてみませんか?
【プロフィール】
平成4年、行岡医学技術専門学校卒業。
病院経験ののち、平成16~25年の9年間、教員として学生教育に従事する。
教育部長 深水康裕
教員退職後、担任クラスの国試浪人の学生達を対象に勉強会を開き、無事全員合格。この勉強会の経験から国試浪人となった学生が一人で学ぶことの難しさ、限界を痛感。
学生諸君にはネクストステージを学び合いの場として、自身の学ぶ力を入れ向上させる場として欲しいと願っています。
【プロフィール】
平成21年近畿リハビリテーション学院卒業。
介護老人福祉施設勤務後、平成25年から28年近畿リハビリテーション学院専任教員。教員として勤務する傍ら、佛教大学教育学部通信課程で学ぶ。