過去問にせよ模試にせよ、解いてから気になるのは不正解の数。
答え合わせでバツをつけるたびにため息をつきたくなりますよね。
わかります。
──でも逆に考えてみてください。
仮に全問正解だったらどうでしょう。
たしかにそれはそれで喜ばしいことですが、不正解がゼロになってしまったら、『対策』の打ちようがありません。
ですからあなたにとって不正解とは、最高の『ごちそう』なんです。
ただ、ひとつだけやってはいけないことがあります。
──それは不正解から逃げること。
それはただの『怠慢』であり、かたく戒めなければなりません。
よく心得ておいてください。
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